トップページ > みやぎ会について
社会福祉法人みやぎ会は平成15年4月に創設され、特別養護老人ホームあゆみの里、ショートステイあゆみの里としてスタートし、居宅介護支援事業所、地域包括支援ブランチを共有し、今日まで地域社会福祉の中核施設として研鑚を重ねてまいりました。
この間、平成17年4月には定員15名のデイサービスセンターあゆみの里を開設し、ご家族や地域の皆様をつなぐ役割を果たすべく大きく発展してきました。
また、みやぎ会の長年の願望でありました増床計画が認可され、平成22年には20床のユニット型特別養護老人ホームの工事に着手。併せてショートステイの増床改築工事を行い、平成23年3月に完成いたしました。同時にあゆみの里内の環境改善として、植栽や、遊歩道、光の射す中庭、そして家庭菜園の畑などの整備を行い、施設との一体化を計り新たなあゆみの里として生まれ変わりました。
平成23年より施設では、ショートステイを含め80名の利用者を迎える規模となりました。デイサービスセンターも年々利用者が増え、現在では定員を35名まで増やしました。また平成26年5月から、地域のご要望にお応えし、5時間以上7時間未満及び7時間以上9時間未満のサービスの両方をご利用いただける体制を整えております。
あゆみの里は赤城山の広大な裾野の中腹に位置し、四季の花と緑に囲まれ、遠くは秩父連峰の頂きに富士山を望み、絶景の環境に恵まれています。
あゆみの里の行動理念でもある、~「ふれあいを大切に」笑顔あふれるあゆみの里~を合言葉に職員が力を合わせ、利用者はもとより、地域の皆様に信頼されご満足いただける施設として心をこめた介護を目指してまいります。
今後とも、あゆみの里をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
社会福祉法人 みやぎ会
特別養護老人ホーム あゆみの里
デイサービスセンター あゆみの里
ショートステイ あゆみの里
居宅介護支援事業所 あゆみの里
地域包括支援ブランチ あゆみの里
地域密着型特別養護老人ホーム あゆみの里
理事長 前原 節雄
みやぎ会の設立は、旧宮城村の時に第3次総合計画で、高齢者保健福祉サービスの供給体制の整備を掲げており、 群馬県では、ゴールドプラン計画により平成14年度事業で宮城村地域に特別養護老人ホーム50床の設置が計画されていました。
こうした中、旧宮城村農業協同組合は、組合員を始めとする住民の方々及び高齢者が安心して地域で過ごすことが出来る様にする為、 JA理事会を始め地域の大勢の方々と長期間にわたり検討を重ねた結果、社会福祉法人を設立し特別養護老人ホームを基盤とした 福祉事業の総合的支援が必要という結果になりました。
その後、平成14年に県より特別養護老人ホームの設置者の選定を受け、旧宮城村農業協同組合より1億円の寄付金をいただき社会福祉法人みやぎ会が設立されました。